DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

これまで多くの本を読んできたが、久しぶりに衝撃を受けた。

20代でこの本に出会えてよかった。

今までどれだけ自分の人生を本気で生きていなかったのか。

人生はそう長くない。

なのにも関わらず、多くの人がやりたいことや夢を先延ばしにし、

気づいたら歳をとって、やりたいことができずに生涯を終える。

「もっと若い時に旅をしておけばよかった」

「もっと若い時に色々なことに挑戦しておけばよかった」

なんてことが起こりうる。

今しかできないことに投資すべきだということを、この本から学んだ。

人間誰しも自分がいつ死ぬかなんて考えない。

もちろん「」を考えることから避けることなんて当然のことだ。

しかし、一度しかない人生、

やり残したことがあったとしても過去に戻ることはできない。

いつ自分が死ぬかなんてわからないが、

今自分は何に時間とお金、エネルギーを費やしたいのかを問い続け、

今だからこそできる経験や体験にお金や時間を使っていきたい。

自分の本心に従って生きる。

後悔のない生き方を。

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